【雑記】息子が風邪をひきまして


どうも。
ハル(
@86_blog)です。



10月の初旬に風邪をひいた息子ちゃん。

ズルズルと長引いた末に、こじらせてしまいました。(;・∀・)

そうです! おです。

しかも、39℃!!

男の子は身体が弱い」なんて通説も耳にしますが、実際はどーなんですかね??




そーいえば、去年のちょうど今ごろ「尿路感染症」で入院してました。

尿路感染症とは

尿の通る経路で起こる感染症で、発熱などの症状が出ます。

尿路感染症は重症度や症状の違いなどから、「上部尿路感染症」と「下部尿路感染症」に分類される。


主な病名:急性腎盂腎炎、膀胱炎、尿道炎、前立腺炎、精巣上体炎など。


この時は、熱が「39.4℃」あり、かかりつけの小児科へ行きました。

「風邪の初期かな~と診断され、薬を出しますので様子を見てください」と、いつも通りの流れ。


途中、解熱剤で熱が引くも、2日経過しても一向に症状が改善されず、再び病院に。

血液検査をすると、異常な数値が・・・。

すぐさま、大きな病院に行くことになりました。

この時に、「入院かもしれない」と言われていたので、一応、荷物を持って病院へ。


こちらでも、血液検査をし、予想通りそのまま入院になってしまいました。

詳しい病名は検査をしないと分からないけど、血液検査の数値からして「尿路感染症」だろうとのこと。


すぐに、抗生剤の点滴が始まりました。


入院中は何度か血液検査を行い、そのたびに抗生剤の変更です。

まだ0歳児のため、はっきりとした原因が診断しづらいみたいです。

3回目の抗生剤が効いたようで、徐々に熱が下がり始め、息子ちゃんに元気が戻ってきました。


結局、この抗生剤で症状が改善され6日目に退院できました。

今回は、詳しい検査をする前に症状が改善されたので、「尿路感染症」ということ意外の病名は診断されませんでした。


退院の1週間後に経過検査がありましたが、「尿検査&血液検査」共に異常なし!

また高熱が続くようだったら、腎臓などを詳しく検査するようです。



今回の入院で感じたこと
  • この病院の小児科が特殊なのか、4人の先生が担当についたのですが、先生によって言うことが全然違うので困りました。
  • 子供の場合は、診断に時間がかかる気がします。
  • しっかりとお座りができない子の場合、ベビーカーがあると食事の時など便利。




こんな経験をしているので、熱を出すたびにヒヤヒヤしてしまう、くまねこなのでした。



Bye~☆



子供におすすめの保険

都道府県民共済(生命共済 こども型)
月掛金「1,000円」で入院1日目から5,000円/日」の共済金が支払われます。






 

 

スポンサーリンク