子供の「鼻がグズグズ」「息が苦しそう」
そんな風に感じたことはありませんか?
まだ免疫機能が未熟な赤ちゃんは、風邪などの感染症にかかりやすく、鼻水や鼻づまりを起こしがちです。
子供の鼻水ってかわいそうですよね?
- ミルクをごくごく飲まない
- 離乳食が食べづらそう
- ぐずついてなかなか寝つかない
こんな時ありませんか?
その原因は、「鼻水・鼻づまり」かもしれません!
「なんとかしてあげなきゃ!」と思ってしまいますよね。
そんな時に役立つのが、鼻水吸引器です!
今日ご紹介するのは、丹平製薬から発売している「ママ鼻水トッテ」。

こちらは、新生児から使用することができます。
商品の魅力はなんと言っても
マザーズセレクション大賞を受賞
1000円以下で購入できるお手軽さ
考案者が耳鼻科の先生
ではないでしょうか。
ということで、お口で吸える鼻すい器「丹平製薬 ママ鼻水トッテ」についてご紹介していきます。
- 子供の鼻水をなんとかしてあげたい
- 鼻水吸引器ってどうなんだろうと気になっている
- 鼻水吸引器は欲しいけど、高いのはちょっと・・・
当てはまる方にはピッタリの商品ですので、ぜひチェックしてもらいたいと思います。
今回のレビューでは、実際に使用してみて使いづらかったポイントもお伝えしていきますので、どちらも参考にしてくださいね。
- 低コスト1000円以下
- 透明ボトルで鼻水の状態を確認
- ピッタリノーズピースが鼻にフィット
- チューブの洗浄がちょっと手間
- 粘り気のある鼻水は吸いづらい・・・
以後、商品名は「ママ鼻水トッテ」と記載させて頂きます。
この記事の内容
ママ鼻水トッテ・価格は?
メーカー希望小売価格は980円。
Amazonなどのネットショッピングでは、800円前後で購入する事ができます。
ママ鼻水トッテ・デザインは?

耳鼻科の先生が考案しただけあって、低価格ですが素晴らしい完成度だと思います。
鼻水の状態がチェックできる透明ボトルや、チューブも透明なので洗い残しも確認できます。
ダブルチューブ方式で、とった鼻水が逆流したり、パパ・ママの口に入りません。
ノーズピースの先端は丸いので、赤ちゃんの鼻にフィットし、鼻の粘膜を傷つけず安心して使えます。
ママ鼻水トッテ・対象年齢は?
新生児からご使用になれます。
4歳の娘に使用できるので、自分で鼻をかめるようになるまでは使えそうです!
ママ鼻水トッテ・吸引力は?
手動タイプなので、子供の状態を見ながら吸う力加減は自由に調整ができます。
ママ鼻水トッテ・ここが微妙
ボクが実際に使ってみて感じたことですので参考程度に。
チューブの洗浄が少し手間
チューブの長さが15cmほどあるので、水で洗い流せなかったこびりついた鼻水を落とすのに細いブラシ等が必要です。
ぬるま湯に付け置きでも落とせるみたいですが、すぐに洗ってしまいたいので、ここが不便に感じました。
粘り気のある鼻水は吸いづらい
粘り気があると、力加減が難しいです。
どこまでの力で吸っていいのかが分からないので、怖くて全開で吸ったことはありません。
メーカーが推奨しているように、お風呂上りは柔らかくなるので吸いやすいですが、吸引の度にお風呂に入れることもできませんので、粘り気のある鼻水が弱点だと思います。
ママ鼻水トッテ・レビューまとめ
どんな商品でもメリット・デメリットはあります。
また人によっても感じ方は違いますが、コスパで考えれば十分。
使える商品だと思います!
- 子供の鼻水をなんとかしてあげたい
- 鼻水吸引器ってどうなんだろうと気になっている
- 鼻水吸引器は欲しいけど、高いのはちょっと・・・
子供は自分で鼻水を処理できません。
鼻水吸引器が気になっている人は、1,000円以下で購入できるので、ぜひ子供のためにチェックしてみてください!
- 低コスト1000円以下
- 透明ボトルで鼻水の状態を確認
- ピッタリノーズピースが鼻にフィット
- チューブの洗浄がちょっと手間
- 粘り気のある鼻水は吸いづらい・・・
どうも。
ハル(@86_blog)です。