「鼻をかめない子供のために、鼻水吸引器が欲しい!」
「どんな基準で選べばいいの?」
こんな悩みはありませんか?
鼻水吸引器を選ぶ時は、次の3つのポイントを参考にしてみてください。
- 「タイプ」:据え置き、ポータブル、手動があります。
- 「使いやすさ」:吸引時に準備がラク、洗浄が簡単、持ちやすいなど
- 「値段」:数百円~2万円以上するものもあります。
この記事の内容
鼻水吸引器選び方・チェックするべき3つのポイント
鼻水吸引器は種類が豊富にあり、価格差も意外と大きいジャンルになっています。
では、どの様に選ぶべきなのでしょうか?
初めて購入する人は、以下を参考に選ぶのが良いかと思います。
【タイプ(据え置き・ポータブル・手動)】の選択
まず、鼻水吸引器を購入する目的です。
例えば、「据え置き型」は使用するのにコンセントが必要になります。
ですので、外出時に使用したいと考えている人には不向きです。
とにかく吸引力が強いものが欲しい 据え置き型
吸引力も欲しいけど、お出掛けにも持っていきたい ポータブル型
とにかく安いモノがいい 手動型
【使いやすさ】も重要
鼻水吸引器は使い捨てではありません。
どのタイプも、吸引後には洗浄が必要です。
製品によって洗浄する部品や、洗浄方法が違います。
当然、使用方法もそれぞれ違います。
「洗浄が大変だから使いたくない」なんて本末転倒。
購入前にしっかり確認しておきましょう!
【値段】の幅が大きい
鼻水吸引器は安いものだと600円程度から、高いものになると8万円近くするものも存在します。
据え置き型 1万円~
ポータブル型 4,000~5,000円
手動型 1,000円前後
タイプ別のメリット・デメリット
それぞれのタイプごとのメリット・デメリットを、みていきましょう。
「メリット」
他のタイプより吸引力が強い
「デメリット」
値段が高め
コンセントが無いと使えない
「メリット」
吸引力はそこそこ、外出時に持っていける
「デメリット」
電池切れの可能性がある
「メリット」
圧倒的に値段が安い
携帯にも便利
「デメリット」
ポンプタイプ 吸引力が劣る
口吸いタイプ 感染リスクがある
初めての購入・あるある失敗談

よく知らずに購入したけど、チューブが長くて洗うのが大変

口吸いタイプで、子供の風邪をもらってしまった

吸引時の音がうるさい
数字で分かる!吸引力と作動音量
感覚は個人差があるので、レビュー等を見てもいまいち分かりづらいものです。
そんな時は、公式サイトやネットショップの商品ページを見れば情報が載っている場合もあります。

「-○○kPa」、数字が大きいほど吸引力は強い
「○○dB」、数字が小さいほど騒音は静か
まとめ・最優先は「タイプ」です!
さて、鼻水吸引器を選ぶ際の3つのポイントについてお話ししてきましたが、いかがでしたか?
最後に1つだけアドバイスです。
どのタイプかで悩んだ時は、実用性を考えて「ポータブル」にするのがおすすめ!
鼻水が出るのは家の中だけではないですから。
わが家で使用しているのも、ポータブルです!
では、このへんで。(^O^)
どうも。
ハル(@86_blog)です。