~ とある2人の会話 ~

どうしてそう思うんだい?

だってバンボって人気あるし、いいんじゃないの?

まあ、買う理由なんてそんなとこだよね・・・。笑

どうも。
ハル(@86_blog)です。
ベビーチェアといえば、きっと大体の人は「バンボ」を思い浮かべるのではないでしょうか?

何がいいのか分からないけど、とりあえず「人気がある」って聞くと、それだけで欲しくなっちゃいますよね!?
少なくともボクはそのひとりです。
そうです。
何を隠そう、我が家でも娘が6ヶ月の頃に、バンボを買いにトイザらスに行ったんです!
が・・・。
サンプルに座らせると、まさかの事態に!!!
「えっ・・・?」
「なにこれ??」
「太もも、ハマらないんですけど・・・!?」
冷静になって売り場を見たら、ちゃんと書かれてました。汗
対象年齢:首が据わる頃~14か月頃
適応体重:~約10kg
『うんっ!ムリだ・・・。笑』
そうなんです。
うちの娘ちゃん、生まれた時こそ標準サイズ。
だけどね、そこからグングン成長しまくり。
検診では、いつも身長と体重は母子手帳にあるグラフの上限ギリギリ。
なんなら6ヶ月目の体重なんて「10.16kg」で、オーバーしてますから。

まぁ~子供の成長は親として嬉しいかぎりです。
しかーし!!
バンボの対象年齢には、まだ8ヶ月も余裕があるのに残念。
でもそうなると、使える期間が短いのに7000円もするバンボってむしろ「高くない?」
座れないんじゃどうにもならないので他を探すことに。
そして、となりにあったのが「ベビーベース3 2in1」。

こっちもサンプルがあったので試してみると、今度はバッチリ座らせることができました。
太ももはすぐにでも限界を迎えそうですが・・・。
クッション部分は取り外して使うこともでき、便利そうなテーブルまで付いてるのに、値段はなんと!
バンボより安い!
なにより、娘ちゃんが「イスに座る」という初めての感覚を楽しそうにしていたので、試しに購入してみることにしました。
ところで、「バンボの魅力」って何ですかね??
太ももがハマらなかったことを考えると、使える期間はけっこう短めなのに、いいお値段。
我が家には縁がなかったので、この際バンボのことは忘れます!
我が家のベビーチェアは「ベビーベース」にしましたが、結果、かなり満足できました!
なので、今日はその魅力を存分にお伝えしたいと思います。
「ベビーチェア」の購入で悩んでいる方は参考になるはず。
ぜひ最後までお付き合いおねがいします。
なんとなくバンボを買うなら、魅力満載「ベビーベース3 2in1」にするべし!
この記事の内容
ベビーチェアはバンボだけじゃない!
世間では「ベビーチェア=バンボ」のイメージが強すぎませんか?
かくいうボクもそうでしたが、バンボのイメージがありすぎて他の製品が目に入らなくなり、結果やっぱりバンボってことになっちゃうんだと思います。
幸い我が家は、娘が規格オーバーだったおかげでバンボが選択から外れ、しっかりと自分たちで選ぶことができたのでよかったです。
そして、今この記事を読んでいるあなたは、購入前にそれに気付けるツイてる人です!
インジェニュイティなんて聞いた事ない
「ベビーベース3 2in1」を発売しているのは「Kids2」というアメリカのメーカーです。
ボクはこの記事を書くまで、本体にあるロゴの「ingenuity(インジェニュイティ)」がメーカー名だと思っていました。(^_^;)
「Kids2」。馴染のない人が多いと思いますが、アメリカで乳幼児用品の「開発・販売」を行っている会社で、平成20年には日本支社が設立されています。
他にもバウンサー、ジム、ベビーベッドなど多彩なベビー用品を取り扱っています。

ベビーザらスでは、「ベビーベース」の限定カラーをコラボしていたり、アカチャンホンポでも取り扱いがあることから、安心できるメーカーということが分かります。
そもそも、そこを気にしている方がいるのなら「バンボのメーカーはどこですか?」と聞きたいですね。(笑)
ちなみにボクは知りませんでしたが、バンボは「バンボ社」で「南アフリカ」のメーカーでした。
ベビーベースってどんなイス?

- ベビーベースは、一人座りができるようになった「赤ちゃん」から使えるベビーチェア。
- 「3点ハーネス」が赤ちゃんをしっかり支えてくれます。
- クッション部分を取り外せば「4歳頃まで使用」できる優れもの。
- 内いすとクッションが2か所に分かれる構造なので「お手入れもしやすい」
- テーブルはシートの足元に収納できて、便利な「カップホルダー」付き。
- 付属の「セーフティストラップ」を使えば、ブースターシートとして家や外食先のダイニングチェアに取り付けてお使い頂けます。
ベビーベースを一言で表すなら、まさに「赤ちゃんのためのイス」ですね!
ベビーベースの魅力
では、ここからは実際にベビーベースを使ってきたユーザー目線で魅力をお伝えしていきます!
6ヶ月ごろから使えます

「ひとり座り」をするようになったら使えます。
赤ちゃんがひとり座りを始めるのは「生後5~6ヶ月」といわれてます。
まず、お座りができるようになるためには、首が座り、垂直に体を支えられるだけの筋力が発達している必要があります。
この筋力がまだ発達していないのに、早い時期から無理に長時間お座りをさせることは、本来、まだ使うべきではない身体機能を使って座ってしまうことになるので、要注意です!!
発達に必要な他の動作ができなくなってしまう可能性もあるようです。
くれぐれも「パパ・ママ」の都合ではなく、「赤ちゃん」自身のペースでイスに座らせるようにしましょう!
3点ハーネスがお座りをサポート
自らひとり座りをするようになれば筋力は発達してきているので、「3点ハーネス」で固定してあげることで安定して座ることができます。
内いす(写真のピンク部分)は、柔らかく滑りづらい素材なので、赤ちゃんにも安心です!


クッション部分は取り外し可能

成長に合わせてクッション部を取り外すことで、4歳頃まで使えます。
太ももがきつくなってきたら取り外してあげると、かなり余裕ができますよ。
また、取り外せることでお手入れが簡単にできるのもいいところ!
テーブルは足元に収納

テーブルが本体に収納できるので、「あれっ?テーブルが無い。」なんてこともありません!
収納すれば、いすを使っていない時もがさばりません。
ダイニングチェアにも設置できる

付属のセーフティストラップを使えば、ダイニングチェアに取り付けて使うことができるので、わざわざハイチェアを買う必要もありません。

セーフティストラップは本体の裏側の収納ポケットにしまえるので、紛失防止にもなりますよ!

バンボよりお買い得
こんなに魅力がたくさんあるのに、値段はなんと!
「バンボより安い!」です。
店によって多少バラツキはありますが、それでもバンボよりお買い得です。
ベビーベース・まとめ
なんとなくバンボを買うなら、魅力満載「ベビーベース3 2in1」にするべし!
※けっして、バンボを否定する記事ではありません!
げんに、ボクも最初はバンボを買うはずだったわけですからね。
ただ、バンボの注意点は、「太もも」です!(笑)
商品レビューを見ていると、他の方も「太ももがきつい」と感じているようですね。
「ベビーベース」はバンボと比較しても、太ももはゆったりしています。
仮に、きつくなってもクッション部を外せば、かなり余裕ができるのがポイント!
実際に使ってみて今思うのは、これならバンボより多少高くても買いです!
今、ベビーチェアでお悩みなら、コストパフォーマンスが最高な「ベビーベース」を、ぜひ購入されてみてはいかがですか?
ベビーチェアが欲しいけど、やっぱりバンボがいいのかな?