治まるどころか、恐れていた第3波が到来してしまった「新型コロナ」。
毎年、冬に流行する「インフルエンザ」の時期と重なってしまい、各自の予防対策が必須になっています。
そんな中、10月1日より開始されたインフルエンザワクチン接種ですが、今年は各地で接種希望者が殺到し、接種困難になっています。
我が家も、パパ・ママは、それぞれ勤め先で接種をさせてもらえたのですが、子供たちはワクチン不足により、まだ受けられていません。
掛かりつけの小児科のホームページで入荷状況をチェックしているのですが、共働きのため入荷しても電話しか予約手段がなく、もちろん、電話はつながらず・・・。
無事に接種できることを祈る毎日です。
みなさんは、接種できましたか?
さて、本題ですが「インフルエンザ予防接種」、加入している健康保険によっては、補助金制度があることは知っていますか?
我が国は「国民皆保険制度」の為、ほぼ全ての国民が「健康保険」に加入しています。
しかし、健康保険は1つではなく、勤務先などによって異なります。
今回、話をするのは企業勤めの人が加入できる「組合けんぽ」と呼ばれる健康保険加入者が対象になります。
全国健康保険協会という団体が運営している「協会けんぽ」と違い、
企業が自分達で運営している健保組合のことを言います。
自分の加入している保険組合が分からない方は、健康保険証の「保険者番号」蘭を確認して「06」から始まっていれば、組合けんぽ加入者になります。

「06」から保険者番号が始まっていれば、加入している保険組合で、インフルエンザ予防接種の補助が受けられる場合があります。
補助を行っている場合、親切な会社ならばアナウンスがあるのですが(;^ω^)
そうでない場合もありますので、保険組合のホームページにて確認が必要です。
大体は「○○○○保険組合」と検索すれば、すぐにホームページを見ることができます。

補助の内容・条件などは組合によって異なりますが、自分の加入している保険組合で補助を行っているか、確認だけでもしてみてはいかがでしょうか?
どうも。
ハル(@86_blog)です。